あゆむのクリエイティブログ

どうも、こんにちは。あゆむです!

集中力を高めるトレーニング法と集中できないときの原因

どうも、こんにちは。あゆむです!

 

あなたの集中力は高い方ですか?

そんなこと他の人と比較しないと分かりませんよね?

ということで、 まず初めにあなたの集中力はどのくらいあるのかチェックしてみま しょう!

 

よく当てはまるものを2点

どちらでもないモノを1点

当てはまらないものを0点として下さい。

 

では、いきましょう!集中力診断チェック!!!

1、気分の切り替えが早い

2、仕事や勉強をどんどん片づけられる

3、すぐに仕事や勉強に取り掛かれる

4、周りが気にならない

5、段取りが出来ていなくても気にならない

6、テキパキしている

7、1つのことに打ち込める

8、時間を忘れてしまうことがよくある

9、1つのことをしていると他の事を忘れる

10、集中する方法や場所を持っている

 

 

お疲れ様です。あなたは何点でしたか?

 

参考までに上記の点数が14点以上の場合は集中力が高めの方です 。

また、18点以上の場合は参考になることもあるかもしれないです が、 相当集中力が高い方なのでトレーニングをしなくても十分です。

 

 

では、 集中力がない人はどうすれば集中力をつけることが出来るのでしょ うか?

 

1、集中力を削ぐものを排除する

何か作業するときに周りにゲームやスマホ、 漫画など気をとられそうなものは出来るだけ作業場から離しましょ う。目立つもの、興味・関心を持つものなど。

 

また、 ワンルームで別の場所に置くところがない場合は図書館やカフェな どを利用するのも良いです。無音空間で勉強するより、 多少の雑音があった方がより集中力できます。

 

無音空間だと緊張感や不安感が生まれ、 脳に良くない刺激が流れるそうです。

本来なら自然に集中できる環境を作り上げることが大切です。

 

2、集中できる空間

暗記・インプット・アウトプット・ クリエイティブなど様々な種類の作業の仕方があります。 それぞれの勉強の仕方によって集中できる空間が変わってくること があります。

例えば、 私の場合はブログなど自分の知識や考えをアウトプットする時は広 い空間(リビングなど)、新たな発想をしたい時は運動中( 移動中など)、暗記や単純作業は狭い空間(自分の部屋など) です。

 

それぞれ色んな所で作業の仕方を変えて試していましたが、 私は上記の空間で作業するのが1番効率的だったのでこのように決 めました。

 

参考にするのもありですが、 人によっては異なる場合があるのでいろんな場所で試して最も効率 の良い空間を探してみてください。

 

3、集中を習慣化する

集中力を高めるにはまずは集中する習慣を付けることが重要になっ てきます。しかし、 集中力を付けるための習慣とは何か分からないと思うのですが、 いたって簡単です。

 

初めは1日5分とかから始めて、 慣れてきたら少しずつ分数を伸ばして1日1、2時間くらいまで伸 ばすということです。いきなり5分から1時間とかに伸ばしたら逆 にストレスがたまるので、 気にならない程度で集中する習慣を付けましょう。

 

しかし、 自分を甘やかしすぎると意味がないのでバランスをとりつつ取り組 んでください。

 

4、集中力を付ける儀式

お参りするだとか30分瞑想するだとかっていう大げさな儀式をす る必要はありません。

例えば、水を1杯飲む、トイレへ行く、SNS発信など集中する前 に簡単にできる儀式を行いましょう。

 

私の場合はYouTubeで好きな動画(およそ5分) を1本見てから作業を始めます。

そうすることによって、 脳みそがこれから集中するのだと思い集中しやすくなります。

 

脳というのは複雑でシンプルなものです。

 

5、最初が重要

集中力を削ぐ時は先ほども言いましたが、漫画やスマホです。 しかし、他にも要因があります。それは「出来ない」時です。

 

例えば、暗記する時や新たな発想をする時です。 特にインプット時には集中力が大切となり、 集中力が切れたらもうやる気は出てきませんよね?

 

しかし、 何か新しいことを始めると最も1番大事な初めの部分を後半部分と 同じ重さでインプットしようとしている。

 

これは大きな間違いで昔から言われているように基本が1番大切で す。その基本となるのは大概最初のほうに書いてあるので、 最初を理解したとしても、途中で読み返したりして下さい。

 

+α 真面目な人ほど注意

1日10ページのようなスケジュールを立てる事はやめてください 。

理由:スケジュールを立てる

  →最初がおろそかになりやすい

  →後半が何言っているか分からない 理解したような気分になる

  →自分は容量が悪いのだと感じる

  →最終的にやらなくなる(途中にやる気が出ても)

 

このように悪循環が生まれるので勉強する時に1日〇 ページというのを設定する事はやめましょう。

 

6、予習・復習は頭の準備体操

運動する時に準備体操をおろそかにすると筋肉が硬直してケガをし やすくなります。それと同じで予習・ 復習をしないとすぐに忘れてしまいます。

 

7、注意を逸らされたら素直に注目しよう

注意を逸らされた時にそれを無視し続けると逆に非効率です。 無視し続けると集中していると自分は錯覚しているが、実際は「 無視し続けていることに集中してしまっている」ので、 諦めてそれは何か確認してその空間から排除しましょう。

 

好きな子からのlineの場合は1時間でも2時間でもお好きにど うぞ!

 

8、集中しすぎるのはNG

集中力を付けることはとても重要です。しかし、 集中し続けることは脳にとって悪いことなのです。 集中するというのは普段とは違う脳の使い方をしていることと同じ で相当な負荷がかかっています。

 

集中というのは人間の本能で緊急反応を意味します。

 

あなたの身近なことで例えると、明日の10時までに提出する作品 があります。しかし、ほとんど終わっていなくて焦っています。 その時、諦める愚者もいますが、 大抵の方は最後までやりきると思います。

 

その後、 振り返ってみてよくあんな作業をこんな短時間で終わらせたなと感 じた人もいるかと思います。

 

それは緊急反応を起こし集中力を一時的に上げているのです。 いわゆる脳の異常な行為です。 このようなことはほとんどないのですが、 休憩も取りながら作業をしましょう。

 

そっちの方が効率的ですよ!

 

 

~最後に~

集中力に限らないのですが、 短期的に身につくものではありません。最低でも1年は頑張ってみ てください。

 

p.s. 私のポリシーは364回の失敗と1本の成功への道です。

 

どう解釈するかは自由ですが、まずはやってみましょう!

 

 

以上です。

ここまで読んで頂きありがとうございました。