あゆむのクリエイティブログ

どうも、こんにちは。あゆむです!

後悔しないためには後悔する時のことを考える必要がある!?

どうも、こんにちは。ガラガラです。

 

後悔しない生き方をするのはとても難しいことですが、 後悔することを減らすことは意外と簡単なのです。

 

そこで、 人生で後悔しない行動をとるためにはどうすれば良いかご紹介しま す。

先にネタバレすると後悔することと逆のことをすれば良いだけです 。

 

ただそれだけをすれば良いだけですが、 知らないと普通は後悔しない方法を考えてしまいますよね? 私も最初は後悔しない方法を考えていました。

 

もちろんこの記事を読んだあなたも後悔しない生き方を調べようと したはずです。

 

話しが逸れそうなので本題に入っていきましょう。

 

1、他人と比較しない

後悔する時は意識的にしろ、 無意識的にしろ他人と比較してしまいます。他人は他人、 自分は自分というように割り切って行動しましょう。

 

2、言い訳をしない

「だって…」「でも…」「どうせ…」という否定語を話したり、 考えたりすることはやめましょう。

 

例えば、「時間がないから…出来ない」「お金がないから… 出来ない」 と言うようにこのような言い訳をしていたら一生自分がしたい事が 出来ません。

 

言い訳をせずにどうすれば「出来ない」を「できる」 にするかを考えるようにしましょう。

 

例えば…

・お金がない場合

 →親に頼む、友人に頼む、誰かと協力する、今以上に働くなど

・時間がない場合

 →作業の効率を上げる、睡眠時間を減らす(お勧めはしません)

1日30分の運動をする→ 短期的には非効率になってしまいますが、 長期的には体力がつき作業する時間が増えます。また、 適度な運動は体力だけでなくメンタル面も鍛えてくれます。

 

3、人を変えるのではなく自分を変える

よく「人はそんな簡単に変わらない」と言われます。 確かにそうかもしれませんが、 それは他人に変われと言われたときに限ります。 自らが自分を変えようと思ったら1年後には変えることが出来ます 。

 

4、変化を受け入れる

現代はめまぐるしく変化しています。今は若者が「老害」 というように馬鹿にしていますが、あなたもそうなります。

 

その原因は歳をとるにつれてあなたの常識と経験が固定されてしま って他の物事を吸収することを拒んでしますからです。

 

では、 どうすれば良いかというと常に新しいことを取り入れようとする意 識が必要です。

意識をするだけで全然違うので、試してみてください。

 

5、直感を疑わない

直感が100%正しいということはありませんが、 選択肢に入れることで多くの可能性が出てきます。

・もともとの論理思考

・上記の逆の思考

・直感

・直感の逆の思考

これだけでも最低4つの思考法が生まれるので直感を頼りにして、 ダメだった場合は他の3つを試す。 これで大抵の物事は解決できます。

 

6、お金を第一に考えない

ブリティッシュコロンビア大学の研究によるとお金で不幸を回避することはできて も、 お金で幸福を得ることが出来ないという驚きの研究結果を発表しま した。

 

しかし、よく考えてみると不思議ではありません。 あなたの周りにもお金がないのに幸せそうな家族はいませんか? 逆にお金はあるのにあまり幸せを感じられない家族もみたことあり ませんか?

 

なので、 お金を第一に考えてしまうと何のために生きているか分からなくな り、数年後に後悔することになります。

また、 どうしてもお金を貯めたいという方はあなたの趣味でどうすれば少 額のお金でも貯めることが出来るか考えてみましょう。

 

例えば…

・ゲーム好き

YouTubeでゲーム実況してみる

・お酒好き

YouTubeで宅飲み配信する

・音フェチ

YouTubeでASMRを作成する

現在はYouTubeで様々な形態でお金を稼いでいる方もいます 。意外と根気がいるものですが、 趣味の延長線上でお金を稼ぐこともできます。もちろんYouTu be以外でもいくらでも稼ぐことはできるので試してみてください 。(ちなみにSNSでもお金を稼ぐことはできます)

 

7、YESマンにならない

自分にとって利がある場合は「はい」、 自分にとって利がない場合は「いいえ」それだけで十分です。

 

勘違いしないために…

ここでいう利とはお金の事だけではなく幸福度や興味があるかどう かなどの事です。

 

8、Win-Winの関係を保つ

項目7とほとんど同じことなのですが、1つ違うところがあって「 相手のことも考えて行動する」ということです。

 

9、天才の努力の量を見てから自分は才能がないと言え

これは私の考えですが、 なぜ天才かというと今までにない理論や発明をしたからだと思いま す。しかし、 その天才たちは皆信じられないくらいの努力をしています。

 

その努力をせずにあの人は天才だからと羨む資格すらありません。 まずは身近の人はどれ程の努力をしているか確認してみてください 。もちろん友人や親の努力なんて超えないと意味がありませんよ?

 

10、簡単に諦めない

項目9を試すことになったらまず初めに3か月もたたないうちにほ とんどの人が諦めてしまいます。 早い人なら1日でやめる人もいます。 それは努力ではなく自己満足です。

 

それなら中途半端に行動した時間を趣味の時間に活用すればよいと 後悔することになります。

 

結局、後悔しない為には努力を継続する事です。また、 好きなことで生きていくのではなく、「 嫌いではないことでお金を稼ぎ、 好きなことで趣味の時間を有効活用するのが最も良い」 と私は考えます。

 

 

時間がないからムリだよ…

→項目2に戻ってください。。。

正しい努力の仕方-努力の仕方がわからない方へ-

こんにちは、あゆむです。

 

知識・創意工夫・経験・人脈構築など全てにおいて1流になりたい と思いますよね?

しかし、 そもそも知識不足でまずは勉強を始めなければ何も出来ないと考え る事がおおいはずです。

 

そこで、 上記の中でこの時代で最も重要で且つ東大生にも勝てる脳を作るた めのトレーニング方法(?)を紹介します。

※トレーニング方法というよりは改善する方法を順に説明します。

 

先に結論を言ってしまうと、この時代・ この先の時代で最も大事なモノは創意工夫です。

しかし、「そんなこと分かってるよ」 という方も創意工夫をどのように最大限活用すればよいか分からな いと思うので、数個に分けて紹介します。

 

また、全て試してみると多くの人は失敗に終わってしまうので、 最低でも1項目につき2週間試してみて結果が出なそうなら違う項 目を試してみてください。

※1番やっていけないのは、中途半端に試すことです。

 

 

1、上級者になるまでは質より量

よく「質」と「量」 についてどちらの方を重視すべきかというこの世で最もくだらない 議論をしている方がいるかと思いますが、 そんな議論をする暇があるならその時間を使って質も量を高めて下 さい。

 

しかし、 やはり誰でも最初のうちはどちらが大切なのか気になると思うので 、結論付けると、確実に「量」です。

↓理由

・初心者が質を高めようとも上級者に勝つことはない

・駄作を1000個作り、 それを厳選して組み合わせれば傑作になる

 

「質を高める」ために1つの物事を深堀すると、 そこにしか集中できなくなり、他の発想が出来なくなる。

 

逆に「量を増やす」と1つの物事に縛られることがなくなるので、 自由な発想が生まれ、結果質も高くなります。

 

また、電球・トースターなどを発明したトーマス・ エジソンでさえ、3500冊以上のノートがびっしり埋まる駄作を 描き起こしていたそうです。

 

2、1000個の発想(駄作)を考えられない理由

よく言われているのが、ビジネスの世界です。 ビジネスは新たなビジネスモデルを確立するために、 素晴らしい発案をしています。そのために必要なことは「 ゼロベースの思考」です。

 

ゼロベースの思考とは知識や経験・常識などにとらわれずに、 視野を広げて実行に移すということです。

 

しかし、見誤ってほしくないのはゼロベース思考= 常識を捨て去るということは間違いです。 常識といっても中には有益な常識もたくさんあるので、 それを見極める必要もあります。

 

では、 なぜ多くの発想が出来ないのかというと限られた範囲しか考えてい ない、 またはその範囲の外があるということに気づいていないからです。

 

3、馬鹿と天才の違いとは?

よく凡人と天才は紙一重ト言いますが、私もそう思っています。

例えば、現在YouTubeがとても人気ですが生まれてくる時代 がトップYouTuberであるヒカキンはただのサラリーマンで す。

 

また、戦国時代の将軍は現代ではただの殺人鬼です。

 

今あげた例は大げさ且つ仮定法なので何とも言えませんが、 私が言いたいのは時代に合った努力が必要ということです。

 

また、もう1つ私は馬鹿と天才の違いがあると思っています。

※知識や経験・努力の総量・ 性格などは当たり前の事なので省いてあります。

それは、極端・新たな考えをする時に制限(常識) があるかどうかです。

 

これもたとえ話になってしまうのですが、 ダイナマイトはもともと広範囲を破壊したいダムやトンネルなど掘 る時(常識)のために開発されたものですが、 使い方を間違えれば殺人を起こしてしまう(馬鹿)のです。

 

いわゆる、破壊兵器を活かすも殺すも使用者次第ということです。 なので、あなたも上手く破壊兵器(あなたが使えない・ 常識的と思っているモノ)を使えるようになりましょう。

ヒントはそこにある可能性もあります。

 

4、メモ用紙の作成

メモ用紙は初心者にとってかなり重要なツールです。また、 新たな発想や経験を記すのにも便利なツールです。しかし、 慣れればなれるほどその便利なメモ用紙を使用することが減ってい ます。なぜなら、自分は出来ていると思い込んでいるからである。

 

まだ他にも学ぶべきことが多くあるのに、 ほとんどの一般人はメモを取ろうとせずに繰り返し失敗します。

 

先ほども言いましたが、メモ= ノートを取ることはクリエイターや新事業を考え出す人にとって必 須なツールです。そこには柔軟な考え方や、 駄作でも組み合わせれば良くなるという発案が書き記されているこ とがあります。

 

メモがすべてというわけではなく、 今ある発案に加えて過去に考えた発案を取り入れることで、 また新たな発案ができるようになるのです。

 

5、フレームワークの作成→必要だが十分ではない

フレームワークとは例えばマーケティングに関する4P(Prod uct製品 Price価格 Place流通 Promotionプロモーション)のことで、 いわゆる初心者でも簡単に使用できる指標の事です。

 

しかし、 このようなフレームワークとは初心者に向けての指標なので実際に は考え方は足りていないと私は思っています。

 

私はマーケティングについては何も知らない初心者ですが、 ある程度「追加」という形で補足すると

 

Product製品

・製品自体(需要・質など)

・製品の形態(デザイン・ブランドなど)

・付加価値(おまけ・プレゼントなど)

Price価格

Place流通

・自社(組んでいる組織など)

・小売業者

・卸売業者

Promotionプロモーション

・宣伝(広告など)

・販売(営業など)

 

製品1つを考えるにしても、初心者が考えると空飛ぶ車を作ろう! と言ったとして(実際に作れる時代だと仮定)、 それは本当に需要があるのか?どのようなデザインにするのか? たくさんの考えるべきことはたくさんある。

 

何度も繰り返し行うことで足らない点が見つかると思うので、 それを加えて自分の新たなフレームワークを作成してみてください 。

 

 

~最後に~

上記の事を順序立てて計画的に行うことでクリエイティブ系な発想 を思いつくことが出来ます。

この記事で言いたいのはクリエイティブとは100種類の駄作の結 晶であり、駄作とは常識に付加価値を付けたものです。

誰でもクリエイティブになることが出来るので、 少しずつ頑張ってください。

※天才の種類はたくさんありますが、 努力の天才になればそれほど強力な才能はありません。 天才はどれだけ努力しているのか調べてみるのもありです。

 

以上です。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

集中力を高めるトレーニング法と集中できないときの原因

どうも、こんにちは。あゆむです!

 

あなたの集中力は高い方ですか?

そんなこと他の人と比較しないと分かりませんよね?

ということで、 まず初めにあなたの集中力はどのくらいあるのかチェックしてみま しょう!

 

よく当てはまるものを2点

どちらでもないモノを1点

当てはまらないものを0点として下さい。

 

では、いきましょう!集中力診断チェック!!!

1、気分の切り替えが早い

2、仕事や勉強をどんどん片づけられる

3、すぐに仕事や勉強に取り掛かれる

4、周りが気にならない

5、段取りが出来ていなくても気にならない

6、テキパキしている

7、1つのことに打ち込める

8、時間を忘れてしまうことがよくある

9、1つのことをしていると他の事を忘れる

10、集中する方法や場所を持っている

 

 

お疲れ様です。あなたは何点でしたか?

 

参考までに上記の点数が14点以上の場合は集中力が高めの方です 。

また、18点以上の場合は参考になることもあるかもしれないです が、 相当集中力が高い方なのでトレーニングをしなくても十分です。

 

 

では、 集中力がない人はどうすれば集中力をつけることが出来るのでしょ うか?

 

1、集中力を削ぐものを排除する

何か作業するときに周りにゲームやスマホ、 漫画など気をとられそうなものは出来るだけ作業場から離しましょ う。目立つもの、興味・関心を持つものなど。

 

また、 ワンルームで別の場所に置くところがない場合は図書館やカフェな どを利用するのも良いです。無音空間で勉強するより、 多少の雑音があった方がより集中力できます。

 

無音空間だと緊張感や不安感が生まれ、 脳に良くない刺激が流れるそうです。

本来なら自然に集中できる環境を作り上げることが大切です。

 

2、集中できる空間

暗記・インプット・アウトプット・ クリエイティブなど様々な種類の作業の仕方があります。 それぞれの勉強の仕方によって集中できる空間が変わってくること があります。

例えば、 私の場合はブログなど自分の知識や考えをアウトプットする時は広 い空間(リビングなど)、新たな発想をしたい時は運動中( 移動中など)、暗記や単純作業は狭い空間(自分の部屋など) です。

 

それぞれ色んな所で作業の仕方を変えて試していましたが、 私は上記の空間で作業するのが1番効率的だったのでこのように決 めました。

 

参考にするのもありですが、 人によっては異なる場合があるのでいろんな場所で試して最も効率 の良い空間を探してみてください。

 

3、集中を習慣化する

集中力を高めるにはまずは集中する習慣を付けることが重要になっ てきます。しかし、 集中力を付けるための習慣とは何か分からないと思うのですが、 いたって簡単です。

 

初めは1日5分とかから始めて、 慣れてきたら少しずつ分数を伸ばして1日1、2時間くらいまで伸 ばすということです。いきなり5分から1時間とかに伸ばしたら逆 にストレスがたまるので、 気にならない程度で集中する習慣を付けましょう。

 

しかし、 自分を甘やかしすぎると意味がないのでバランスをとりつつ取り組 んでください。

 

4、集中力を付ける儀式

お参りするだとか30分瞑想するだとかっていう大げさな儀式をす る必要はありません。

例えば、水を1杯飲む、トイレへ行く、SNS発信など集中する前 に簡単にできる儀式を行いましょう。

 

私の場合はYouTubeで好きな動画(およそ5分) を1本見てから作業を始めます。

そうすることによって、 脳みそがこれから集中するのだと思い集中しやすくなります。

 

脳というのは複雑でシンプルなものです。

 

5、最初が重要

集中力を削ぐ時は先ほども言いましたが、漫画やスマホです。 しかし、他にも要因があります。それは「出来ない」時です。

 

例えば、暗記する時や新たな発想をする時です。 特にインプット時には集中力が大切となり、 集中力が切れたらもうやる気は出てきませんよね?

 

しかし、 何か新しいことを始めると最も1番大事な初めの部分を後半部分と 同じ重さでインプットしようとしている。

 

これは大きな間違いで昔から言われているように基本が1番大切で す。その基本となるのは大概最初のほうに書いてあるので、 最初を理解したとしても、途中で読み返したりして下さい。

 

+α 真面目な人ほど注意

1日10ページのようなスケジュールを立てる事はやめてください 。

理由:スケジュールを立てる

  →最初がおろそかになりやすい

  →後半が何言っているか分からない 理解したような気分になる

  →自分は容量が悪いのだと感じる

  →最終的にやらなくなる(途中にやる気が出ても)

 

このように悪循環が生まれるので勉強する時に1日〇 ページというのを設定する事はやめましょう。

 

6、予習・復習は頭の準備体操

運動する時に準備体操をおろそかにすると筋肉が硬直してケガをし やすくなります。それと同じで予習・ 復習をしないとすぐに忘れてしまいます。

 

7、注意を逸らされたら素直に注目しよう

注意を逸らされた時にそれを無視し続けると逆に非効率です。 無視し続けると集中していると自分は錯覚しているが、実際は「 無視し続けていることに集中してしまっている」ので、 諦めてそれは何か確認してその空間から排除しましょう。

 

好きな子からのlineの場合は1時間でも2時間でもお好きにど うぞ!

 

8、集中しすぎるのはNG

集中力を付けることはとても重要です。しかし、 集中し続けることは脳にとって悪いことなのです。 集中するというのは普段とは違う脳の使い方をしていることと同じ で相当な負荷がかかっています。

 

集中というのは人間の本能で緊急反応を意味します。

 

あなたの身近なことで例えると、明日の10時までに提出する作品 があります。しかし、ほとんど終わっていなくて焦っています。 その時、諦める愚者もいますが、 大抵の方は最後までやりきると思います。

 

その後、 振り返ってみてよくあんな作業をこんな短時間で終わらせたなと感 じた人もいるかと思います。

 

それは緊急反応を起こし集中力を一時的に上げているのです。 いわゆる脳の異常な行為です。 このようなことはほとんどないのですが、 休憩も取りながら作業をしましょう。

 

そっちの方が効率的ですよ!

 

 

~最後に~

集中力に限らないのですが、 短期的に身につくものではありません。最低でも1年は頑張ってみ てください。

 

p.s. 私のポリシーは364回の失敗と1本の成功への道です。

 

どう解釈するかは自由ですが、まずはやってみましょう!

 

 

以上です。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

脳にとって7つの悪い習慣-自己評価編

どうも、こんにちは。あゆむです!

 

さっそくチェックしていきましょう!

 

⭕️か❌で答えてください。中途半端に△と答えると、それも脳にとっては否定的な意味になります。

 

また、一度だけではなく1ヶ月後と3ヶ月後にも自己評価をしてみてください。そうする事で自分の成長度合いを確認し、どのように良い方向に持っていけるか自分なりに考えて下さい!

 

では、いきましょう!

 

1、脳の本能を磨く

・貢献心を持っている

・物事に対して幅広い興味を持っている

 

2、感性を磨き、理解力を高める

・物事を面白いと思い、好きになっている

・先生や上司を好きになっている

・愚痴を言っていない

・物事に対して感動している

・表情を豊かにし、笑顔を作っている

 

3、達成率をあげる

・ゴールや完成を意識せず、物事に取り組む

・ネガティブな思考がない

・物事は達成を目指して、一気にやりきる

・目的と目標を分ける

・主体的に物事に取り組む

・重要な時に緊張感のバランスを取れる

 

4、独創的な思考力を発揮する

・効率より繰り返し考えている

・思考した事は全て文章や図に整理している

・良い本は繰り返し読んでいる

・自分の考えを疑うことができる

・他人の意見に耳を傾けている

・大事なことは4日おいて考え直している

 

5、記憶力を高める

・環境にこだわり、楽しんで学ぶ

・理解する際は情報を重ね、関連性を考える

・暗記した事は他人に説明できる

 

6、空間認知能を鍛える

・正しい姿勢を保つ

・スポーツや絵に取り組む

・字を丁寧に書く

・リズムを意識して生活する

・人と会話する機会を持っている

 

7、人間性を磨き、コミュ力を高める

・感情を込めて会話する

・相手の立場に立って物事を考える

・目的を明確にする

・人を嬉しそうに褒めている

 

 

この中であなたは何個⭕️が付きましたか?

25個以上ついた方は素晴らしいです!

しかし、15個以下の方は少し頑張った方が良いでしょう!

 

ですが、気を落とすのは早すぎます。最初に言った通り1ヶ月後、3ヶ月後にもう一度自己評価してみて下さい!

 

そこで、⭕️が一つでも増えていればあなたは成長していると言えます。

 

この自己評価表を生かすか殺すかはあなた次第です。

 

 

以上です。ここまで読んで頂きありがとうございました。

脳にとって悪い習慣-言われた事をコツコツやるのは間違い!?

どうも、こんにちは。あゆむです!

 

このシリーズの前の2つの記事を読んでいただいた方はもう察しがつくと思いま すが、一見「言われたことをコツコツとやる」 事は正しいと思います。しかし、これの1番のデメリットは工夫を することを排除していることです。

 

コツコツと作業をするのは継続するという意味では良いかと思いま す。しかし、 言われたことをコツコツとやるのでは意味が全く異なります。

 

言われたことをコツコツとやるということは、 他に何も考えることなく作業するということで工夫することを無意 識的に避けています。

 

では、 上司や先輩に頼まれたことに対してどのように取り組めばよいので しょうか?

 

 

自分に報酬を与える
そもそも人間は報酬がなければここまで発展していません。 逆に報酬があったから発展してきたとも言えます。なので、 言われたことにプラスして何か1つ以上あなたの工夫を取り入れた ら、あなたの好きなスイーツや焼き肉、 お金がない場合はちょっとしたトッピングなど褒美を与えてくださ い。

 

そうすることで、 やる気もアップして良いモノを作ることが出来ます。

 

 

2、脳にとっての報酬とは?

このシリーズの初めにも言いましたが、人間には「 仲間になりたい」という本能があります。 仲間になりたいという本能と報酬の関係というのは、 意外にも密接な関係にあるのです。

 

報酬というのはお金や物品だけとは限りません。例えば、 仲間の喜ぶ顔が自分にとっての報酬という場合もあります。 つまり、 自分の貢献心を満たすことが出来ればそれは報酬となるのです。 しかし、 人によっては私のように貢献心だけでは報酬とは言えないという方 もいるので、 その場合は最初に行ったようにたまにはスイーツや焼き肉をお腹い っぱい食べるのも良いかと思います。

 

また、現代社会の悪しき習慣として「お金目的で働く行為」 の事です。そもそも人は本能で報酬を求めているのにも関わらず、 自分は良い人間であるかのようにお金を稼いでいる人に文句を言い ます。そのような人は無視していきましょう。

 

 

3、だいたい出来た=脳にとっての終了の合図

よく作業をしている途中に「だいたい出来た」 と思う人は結構いると思います。これは脳にとってというよりは、 作業効率をダウンさせるのでだいたい出来たと考えるのはやめまし ょう。

 

例えばですが、 あなたの子供やあなた自身が高校生だと仮定します。 そこで期末試験を終えて、親に「今日の試験同だった?」 と聞かれたときに、あなたは何と言いますか?

 

おそらく「だいたい出来た」という方が多いでしょう。

 

その場合の後の行動を予想してみると、 復習や間違いの解きなおしはしないでしょう。

なぜなら、明確に何をすれば良いか分からないからです。 実際は自分で分かっているのですが、 復習をしたくないがために無意識的にテストの事を考えることを止 めているのです。

 

では、どうすれば良いのかというと、「だいたい出来た」 と答えるのではなく、「〇〇と××と△△が出来なかった」 というように明確に何が出来なかったか答えればよいだけです。

 

 

4、頑張ります!=脳死

頑張ります! という行為は最終的に頑張ること自体が目的になる傾向があります 。

 

もとの目的が「100万円の売り上げを出す」と仮定します。 そこで具体的な戦略も立てずに、上司に言われたから100万円の 売り上げをだすために頑張りますと言っても、 ほぼ達成不可能です。これは脳以外にも要因はありますが、 今回は省きます。

 

また、目的を達成しなくても「私は頑張った」 と言い聞かせることでその目的が達成できなかった理由を解決しよ うとしないのです。

※ 上司に言われて目的が達成しなかった理由を考えてもほとんど意味 はありません。 主体的に取り組むかどうかでその後の脳の働きが大きく変わってく るのです。

→主体的=責任を持つ=人のせいにすることがなくなる= 自分の頭で考えるようになる= 結果的に目的は達成しなくても次の目的を達成する確率が格段に上 がる

 

 

5、大事な場面でリラックスをしてはいけない

大事な場面というのは人生で何度もあります。例えば、受験、 就活、全国大会、プレゼンなどがあります。 誰しもこのように緊張した経験はありますよね?また、 おそらく今後も緊張する場面というのは何度も来るでしょう。

 

その時にムリして緊張をほぐすためにリラックスしようとするとパ フォーマンス力が下がります。

 

では、 どのようにすれば良いのかというと緊張し続けるのがお勧めです。

 

それ解決してなくね? と思った方はここからしっかりと読んで下さい。

 

緊張するというのは身体の調子を上げる役割を担っています。 緊張して気持ちが高まると、交感神経が刺激され、 心臓や呼吸器が刺激され、 脳や手足に十分に酸素を送り込んでいます。

 

しかし、緊張しすぎて手足が震えたり、 筋肉が硬直したりして緊張による悪いことが起こることもあります 。

 

解決法としては単純です。3秒かけて口から息を吸い、5秒かけて 鼻で息を吐きます。

これだけで緊張感は和らぎます。

 

 

上記の5つを理解し行動につなげれば脳を効率的に使い、 目標も達成することが出来ます。

最後に1つ、 当たり前のことですが多くの人があまりやらないこととしては、 プロセスを考えないことです。目標を立てることは重要です。 しかし、 目標を達成させるためのプロセスを立てなければ目標達成は不可能 になります。

 

逆説的に考えて、 目標を達成するときに目標までのプロセスを立てることで目標を達 成することが出来ます。

 

以上です。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

脳をダメにする7つの習慣-part2

どうも、こんにちは。あゆむです!

 

前回に続き今回も脳をダメにする習慣を紹介します!

 

今回のテーマは「ネガティブ」です。

 

当たり前のことですが、ネガティブな感情を持つだけでやる気がなくなりあなたの行動力を妨げます。

 

では、具体的に何が脳にとっての悪習慣か紹介します。

 

1、脳は情報にレッテルを貼っている

人が見たものや聞いたものは新景を通り視覚中枢や聴覚中枢に届き ます。そこから、短期記憶の「海馬回」、危険察知の「扁桃核」、 興味・関心の「側坐核」、言語や感情の「尾状核」、 意欲や自律神経の「視床下部」などこれらの神経系を総称して、「 A10神経群」と言います。

※上記のことは覚える必要はありませんが、 頭に入れておいてください。

 

人が物事を理解をする時は必ず感情が入り混じります。例えば、 私の場合は英語を勉強するときは「めんどくさいなぁ」と思い、 もともと興味がある建築について勉強するときは「よし、やるぞ!」 という気持ちになります。

 

このように意識的にしろ、無意識的にしろ、 どんな行動にも感情が生まれます。そして、 脳内神経にこの感情が付加されます

 

ここから分かることは理解・ 思考するときは感情というレッテルが張られます

 

また、前回(前回のURL:https://ayuming.hatenablog.jp/entry/2019/08/19/152820)に説明した通り人間には「知りたい」 という本能があるので、 物事にネガティブな感情で取り組んでしまうと脳の本能と逆の行為 をすることになります。なので、まずは何度も言うように興味・ 関心を持ちましょう

 

 

2、マイナスの感情を持たない

マイナスの思考を持つと脳に悪いという事は言いました。しかし、なぜ脳に悪いのでしょうか?

 

 

もちろん、脳本来に逆らっているからという理由もありますが、もう一つ大きな要因があります。

 

それはマイナスの感情を持つと思考を停止する傾向があるからです。

 

何もやる事なくこれは無理だから、私には不可能だ、出来ないというようにそもそも挑戦をしなくなります

 

やってもいないのに無理だというのはただの愚か者です。しかし、そんな愚か者はこの世の中にたくさんいます。

 

だから、少しの努力で周囲の人と差をつけることが可能になってきます。

では、どうすればマイナスの思考を取り払えばいいのでしょうか?

 

その答えはカンタンです!

マイナスの感情を抱いてしまったら、その後にどうすればその物事を改善・解決できるかを前向きに捉えればいいだけです

 

いわゆる、創意工夫です。いきなりマイナス思考をプラス思考に変えろというのは難しいので、まずは思考を停止させないように工夫をして生きていきましょう

 

3、人を嫌う行為はメリットを生まない

人は自己肯定をするために自分の考えと異なるものを嫌う傾向があります。それは他者の考え方だけでなく、顔やスタイルなども同じです。

 

自分自身の基準と大きくズレてしまうと拒絶したくなり、自分の反対意見を言われると嫌いになるのも、脳のクセに原因があります。

 

この脳のクセというのは違うが嫌いに転化してしまいます。しかし、このクセを知り違うものは嫌いではなく、違うものは違うと認めればトラブルはなくなります

 

これは自分の意見を我慢をしたり、妥協したらしろという意味ではなく、相手の意見も受け入れて自分の考えに取り込むという意味です。

 

愚者は自分の狭い考えを他人に押し付けますが、賢い人は愚者の考え方にも耳を傾けて自分の考えに取り込んでいます

 

4、好きになれなければ環境を変える

この記事ではずっと嫌いなものを受け入れて、それを解決へ導きましょう!と言ってきましたが、どうしても好きにならないものは稀にあります。

 

そういう時は環境を変えるのが最も効果的です。

 

人に気を遣ったり、完璧主義の人に限って自分が悪いと思ってしまうので、まずは相手の考えを尊重するのもいいですが、時には反対して環境を変える必要もあります。

 

 

結局、脳にとって悪い事というのは嫌な事を継続し続けることです。しかし、嫌な事は継続させず上手く工夫しながらいきましょう!

 

これはとても難しいので、上記で行った事を順番にクリアしていきましょう!

 

以上です。

ここまで読んで頂きありがとうございました!

脳をダメにする7つの習慣-part1

どうも、こんにちは!あゆむです!

 

頭を良くしたい!良くなりたい!という方はたくさんいると思います。しかし、具体的に何をすれば頭が良くなるのか分からないという方も多いと思います。

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また、人間のほとんどの人が自ら脳を破壊している習慣を作り上げています。

 

ということは、頭を良くするには脳力をアップさせること以前にまずは、脳にとっての悪習慣を改善する必要があります

 

そこで、脳をダメにする習慣を詳しくご紹介します!

 

脳の仕組みを十分に活かすには人間の本能に従って脳を機能させることです。

 

それはどのような本能かというと脳神経細胞が持つ本能とは生きたい、知りたい、仲間になりたいというたった3つの本能です。

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そして、この3つの本能は現代社会の複雑なシステムを作り出しています。

 

例えば、、、

生きたいという本能から家庭を作り出し、知りたいという本能から教育を生み出し、仲間になりたいという本能から会社を作り上げています。

また、生きたいと知りたいという本能から科学が生まれ

知りたいと仲間になりたいという本能から文化を生み出し

生きたいと仲間になりたいという本能から宗教を作り出してきました。

 

ここで言えるのは人間の脳は本能や欲求に従っていきたいと感じ、逆らわないことを求めているという事です。

 

では、上記のことを理解した上で本論に入っていきましょう!

 

1、仲間はどうでもいいから自分は得したい

この考え方は脳を縮める原因となります。先ほども言いましたが、人間には仲間になりたいという本能があります。

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そこで、その仲間を切り捨てて自分のメリットのみを考えてしまうと本能と逆の行為をすることになり、 脳にダメージを与えてしまいます。

 

しかし、 日本人の特徴として自分の成長というよりは他人を蹴落とすことで 自分の優位性を保つ傾向があります。結果、 脳をダメにしてしまいます。

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解決策としては貢献心を向上させることにあります。「 他者の役に立ちたい」「社会貢献をすることは素晴らしいこと」 だということを理解すること。

 

これが意外と難しいのです。 社会貢献するには自己能力を高める必要があり、 自己能力を高めるには相当な労力と時間、 時には資金が必要となります。

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それは私たち一般人では想像することが出来ないくらいの時間を要 するかもしれません。

とにかく諦めずに頑張りましょう。

 

 

2、全てにおいて興味を持つ

これは知りたいという本能が関わってきます。しかし、 物事に関心を持たなければ知りたいという本能に逆らう行為となり これもまた脳をダメにする行為の1つです。

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普通に考えてみれば当たり前のことです。例えば、 あなたが興味のあるものを想像してみてください。( アニメや好きな女優、ジャニーズの名前など)何でも構いません。 特に意識して勉強したわけでもありませんが、 多くのことを知り尽くしていませんか?

 

反対に、 学校で習って長時間勉強したことは忘れてしまいませんか?

 

このように興味があるものは簡単に覚えることはできて、 興味がないモノは覚えにくいということが分かります。

 

解決策としては「興味がない」 という思考をあなたの辞書から削除してください

というのは少し難しいので、 知っていることに対しても何か知らないことがあるのではないのか ?と考えて人の話を聞くようにしましょう。

 

 

最後に

あなたの身の回りにいる頭のいい人やスポーツで結果を残している 人に後ろ向きな人はいますか? がり勉や全国大会に出たことで結果を残したという程度の話ではな く、周囲に影響を与えている人たちの事です。 そのような方たちは毎日ひたむきに努力を続け興味・ 関心を持ち成長し続けているでしょう。

 

成功者を見習えとは言いません、 むしろ見習う必要もないかもしれません。大切なのは興味・ 関心を持ち何事にも前向きにとらえる心持が必要となります。

 

それが脳力の向上につながります

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一気に7つを説明してしまうと情報量があまりにも多すぎるので、短い文章で簡潔に分かりやすく、7つに分けて説明していきます。

 

脳に悪い習慣は7つのステップに分けて解説していくので、 読んでみてください。

以上です。

ここまで読んでいただきありがとうございました。