脳をダメにする7つの習慣-part1
どうも、こんにちは!あゆむです!
頭を良くしたい!良くなりたい!という方はたくさんいると思います。しかし、具体的に何をすれば頭が良くなるのか分からないという方も多いと思います。
また、人間のほとんどの人が自ら脳を破壊している習慣を作り上げています。
ということは、頭を良くするには脳力をアップさせること以前にまずは、脳にとっての悪習慣を改善する必要があります。
そこで、脳をダメにする習慣を詳しくご紹介します!
脳の仕組みを十分に活かすには人間の本能に従って脳を機能させることです。
それはどのような本能かというと脳神経細胞が持つ本能とは生きたい、知りたい、仲間になりたいというたった3つの本能です。
そして、この3つの本能は現代社会の複雑なシステムを作り出しています。
例えば、、、
生きたいという本能から家庭を作り出し、知りたいという本能から教育を生み出し、仲間になりたいという本能から会社を作り上げています。
また、生きたいと知りたいという本能から科学が生まれ
知りたいと仲間になりたいという本能から文化を生み出し
生きたいと仲間になりたいという本能から宗教を作り出してきました。
ここで言えるのは人間の脳は本能や欲求に従っていきたいと感じ、逆らわないことを求めているという事です。
では、上記のことを理解した上で本論に入っていきましょう!
1、仲間はどうでもいいから自分は得したい
この考え方は脳を縮める原因となります。先ほども言いましたが、人間には仲間になりたいという本能があります。
そこで、その仲間を切り捨てて自分のメリットのみを考えてしまうと本能と逆の行為をすることになり、 脳にダメージを与えてしまいます。
しかし、 日本人の特徴として自分の成長というよりは他人を蹴落とすことで 自分の優位性を保つ傾向があります。結果、 脳をダメにしてしまいます。
解決策としては貢献心を向上させることにあります。「 他者の役に立ちたい」「社会貢献をすることは素晴らしいこと」 だということを理解すること。
これが意外と難しいのです。 社会貢献するには自己能力を高める必要があり、 自己能力を高めるには相当な労力と時間、 時には資金が必要となります。
それは私たち一般人では想像することが出来ないくらいの時間を要 するかもしれません。
とにかく諦めずに頑張りましょう。
2、全てにおいて興味を持つ
これは知りたいという本能が関わってきます。しかし、 物事に関心を持たなければ知りたいという本能に逆らう行為となり これもまた脳をダメにする行為の1つです。
普通に考えてみれば当たり前のことです。例えば、 あなたが興味のあるものを想像してみてください。( アニメや好きな女優、ジャニーズの名前など)何でも構いません。 特に意識して勉強したわけでもありませんが、 多くのことを知り尽くしていませんか?
反対に、 学校で習って長時間勉強したことは忘れてしまいませんか?
このように興味があるものは簡単に覚えることはできて、 興味がないモノは覚えにくいということが分かります。
解決策としては「興味がない」 という思考をあなたの辞書から削除してください。
というのは少し難しいので、 知っていることに対しても何か知らないことがあるのではないのか ?と考えて人の話を聞くようにしましょう。
最後に
あなたの身の回りにいる頭のいい人やスポーツで結果を残している 人に後ろ向きな人はいますか? がり勉や全国大会に出たことで結果を残したという程度の話ではな く、周囲に影響を与えている人たちの事です。 そのような方たちは毎日ひたむきに努力を続け興味・ 関心を持ち成長し続けているでしょう。
成功者を見習えとは言いません、 むしろ見習う必要もないかもしれません。大切なのは興味・ 関心を持ち何事にも前向きにとらえる心持が必要となります。
それが脳力の向上につながります。
一気に7つを説明してしまうと情報量があまりにも多すぎるので、短い文章で簡潔に分かりやすく、7つに分けて説明していきます。
脳に悪い習慣は7つのステップに分けて解説していくので、 読んでみてください。
以上です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。